ご葬儀のこと
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【親や家族が亡くなったら】7日間で行う葬儀・手続きのこと
【親や家族が亡くなったら】7日間で行う葬儀・手続きのこと
家族葬のらくおう・セレモニーハウスの葬祭ディレクターの北村です。
「親や家族が亡くなった際には、まず、どうすればいいのか?」というご相談をたくさん頂きます。ご家族様は、ご葬儀以外にも、故人様の役所や年金のお手続き、銀行や不動産などのご相続もやり遂げなければいけません。しかし、馴染みのないことの連続で「このあと、どうなるのだろう?」とご不安に思ってのご相談だったかと思います。
とくに、ご葬儀後のお手続きやご相続は、お仕事や家事・育児・介護などを日々行う合間に進める事になるので、なるべくならお亡くなりになってからご葬儀までの忌引休みの間に、やるべきことを一覧にして、優先順位を決めて動くように準備をしておきたいと、お考えになる方が多いようです。
今回は、ご両親やご家族様がお亡くなりになってからの7日間を例に、ご葬儀を迎えるまでの葬儀社とのやりとりについてと、ご葬儀後にやるべきことの確認方法をご案内します。
注)
ご葬儀は火葬式・直葬や一日葬など様々なスタイルがありますが、今回は以下のご葬儀スタイルと家族構成を想定しました。(どの条件でも、やるべきことは、ほぼ変わりません。)
◆ご葬儀スタイル
・家族葬 (ご家族様とご親族のみ)
・お通夜と葬儀・告別式の2日間でご葬儀を執り行う
・菩提寺と呼ばれる、お付き合いのあるお寺さんにお経をあげてもらう
◆家族構成
故人様:お父様
喪主様:お母様
実質的にご葬儀を取り仕切る方:お子様方
※ご葬儀の日程が、4日目通夜・5日目葬儀告別式となっておりますが、こちらも一例としての想定ですので、ご了承ください。
亡くなってから1日目にやること
まずは、ご葬儀の日を迎えるまでを過ごす安置先を決めましょう。もしも、ご自宅でご安置ができない場合は、家族葬のらくおう・セレモニーハウスが安置施設を紹介し手配します。
また、病院や施設でお亡くなりの場合は、安置先までの移動を行う必要があるので、寝台車の手配が必要となりますが、この手配も家族葬のらくおう・セレモニーハウスが行います。
病院によっては、亡くなるとすぐに退院を迫るところもあります。依頼する葬儀社が決まっていないと慌ててしまいますが、家族葬のらくおう・セレモニーハウスでは、搬送とご安置のみのご依頼も承ります。
ご安置後にご葬儀の流れやこれからやるべきこと、お見積りなどを説明いたしますので、ご納得のうえで、ご葬儀の依頼を決めていただけます。
ご葬儀・家族葬のやること
ご安置の後、ご葬儀の日時と場所を決めますが、以下のご意向を伺います。
その後、ご家族様と菩提寺様のご都合調整の上、葬儀会館と火葬場の空き状況をお調べし、予約を行います。
◆会葬者のおおよその人数(家族・親族の人数/町内・ご友人の人数/会社関係の人数)
まず、人数に応じた葬儀会館をピックアップします。さらに、会葬者に応じて適切な葬儀会館を提案します。
例えば“会社関係のご参列が多ければ、駅からのアクセスが良い葬儀会館”や“家族・親族のみのご参列であれば、移動負担の少ない火葬場併設の公営斎場”など、これまでのご葬儀実績をふまえて、より良い葬儀会館をご案内します。葬儀会館をお探しの方はこちらをご覧ください。
◆菩提寺様のご都合を確認
菩提寺様に、訃報連絡とご出仕の依頼を行い、ご都合を確認します。
最近では菩提寺様とのお付き合いが疎遠になり、なんとご連絡すればいいのかと、ご不安を感じる方も多くいらっしゃいますが、家族葬のらくおう・セレモニーハウスでしっかりとサポートいたしますので、ご安心ください。
※菩提寺様とのお付き合いがない方※
お寺様とお付き合いのない方もご安心ください。各宗派のお寺様をご紹介させていただきます。
詳しくはこちらをご覧ください。
ご葬儀の日時と場所が決まったら、ご葬儀に参列してもらう方にご訃報連絡を行います。
家族・親族のみのご葬儀でも、ご葬儀の前に町会や会社関係などにご訃報連絡を行う場合は「故人や家族の意志により、家族だけで葬儀を行う」ことを知らせることで、会葬辞退を伝えます。家族葬が増えたことで、会葬辞退の案内もスタンダードになり、失礼と思われることもありません。(また、ご葬儀を終えてから訃報をお伝えする場合もあります)
また、このタイミングで職場にも連絡を行い、忌引休暇の相談を進めます。
手続きのやること
◆死亡診断書の受け取り
お亡くなりの際には、かかりつけの医師から死亡診断書が発行されます。
この書類を役所に提出すると「火葬許可書」が発行される、とても大切な書類です。
また、この書類はA3の用紙で、右側が死亡診断書、左側は死亡届となっており、死亡届の部分は親族が記入します。記載内容に誤りがあると、役所で受理されなかったり、申請手続きに時間がかかったりするので、家族葬のらくおう・セレモニーハウスではご記載のアドバイスをしながら、ご記入いただきます。
ご記入後は、書類をお預かりして役所手続きを代行しております。
亡くなってから2~3日目にやること
葬儀・家族葬のやること
あとで「こうしてあげればよかった」「費用に見合わないサービスだった」と悔いがのこらないよう、どんな些細なことでも問合せいただき、具体的な葬儀内容をご自身で決定することが大切です。
◆見積り内容と金額を確認
以下の内容と金額を確認し、現金の準備を行います。
・家族葬のらくおう・セレモニーハウスに支払う費用の内容と金額を確認
プランから変更可能な商品(お棺や祭壇など)や、ご要望に応じてカスタマイズするオプション商品(通夜・告別式のお食事、納棺師による湯かん・お着替え・メイク等のご処置など)を説明の上、お見積りをご提示します。
・菩提寺様へのお布施の確認
お布施の額は菩提寺様にお伺いいただくと良いですが、お伺いの仕方などもサポートいたしますので、ご不安な時はご相談ください。
・その他のお支払い
火葬場でのご飲食や菩提寺様・ご親族のタクシー手配なども考えられますが、その際には現金でのお支払いが想定されますので、ご葬儀の前には多めに現金を用意しておくことを、ご案内しております。
◆式次第の打合せ
家族葬のらくおう・セレモニーハウスでは、お打ち合わせの際にご葬儀のタイムスケジュールをご用意し、通夜・告別式の流れをご案内します。
・ご遺影写真のご用意について
ご遺影写真は、故人様のお顔が500円玉以上の大きさでピントが合っていると、綺麗に仕上がります。集合写真から加工することもできるので、最近はお孫様と一緒に写ったやさしい笑顔のお写真からおつくりする機会が増えています。また、お写真加工にて、普段着をスーツや着物にお着せ替えもできますので、より故人様らしい雰囲気のご遺影写真をご用意することができます。
・弔辞(お別れの言葉)の依頼、喪主挨拶のご準備について
家族葬の喪主挨拶は、従来の会葬御礼以外に故人様や家族の思い出をお話しされることをおすすめしています。参列の皆様は故人様と面識のある方々ばかりなので、故人様のお元気だったころのお話は、なぜ亡くなったのかではなく、どう生きてきたのかを振り返りながらお見送りをするきっかけになります。
・喪服のご用意
喪服や数珠の用意を行います。
喪主様が故人様の奥様や女性のお子様が務める場合など、和装のご用意を検討される方もいらっしゃいますので、喪服(和装)のレンタル・着付けの手配も行っています。
ただし、ご葬儀の正装は和装との考えもありますが、現代では洋装の方が多くなっております。長時間のご葬儀はお疲れがたまりますので、無理のない服装をお選びください。
手続きのやること
◆健康保険の種別を確認
故人様が加入している健康保険を返却する際に申請すると「葬祭費」や「埋葬料」と呼ばれる、お見舞金が支給されます。各自治体からの金額はこちらをご覧ください。
期限はご逝去から2年以内で、ご葬儀の際に用意した会葬礼状や葬儀費用の領収書などが必要となるので、手続き自体はご葬儀後に進めます。
◆加入年金の種別を確認
国民年金・厚生年金以外に、企業年金に加入している場合もあるので、年金手帳や証書を確認します。(見当たらない場合は、故人様名義の預貯金通帳を記帳し、入金されているお金があれば、その名目から受給年金を割り出します)
年金は後払いのため、本来故人様が受け取るべきだった年金(=未支給年金)や遺族年金、死亡一時金が発生する場合がありますので、手続きが必要です。
国民年金や厚生年金は、事前予約が必要です。日本年金機構の予約受付専用電話「0570-05-4890」(受付時間:月~金曜日(平日)8:30~17:15)へご連絡ください。(ご連絡の際は、故人様の基礎年金番号が必要です)
手続きの際には家族が準備する必要書類がありますので、お電話の際に確認しましょう。
企業年金も、まずはご家族から管理団体へお電話でのご連絡が必要です。その後、申請書類が届くので、必要書類を揃えて郵送でのやり取りとなります。
手続きの期限は、未支給年金や遺族年金は5年以内、死亡一時金は2年以内です。
◆生命保険の種別を確認
生命保険の証書が見つかったら、まずは保険会社に連絡を行いましょう。保険会社が契約状況を調べて、申請方法のご案内があります。
保険証書が見当たらない場合は、故人様名義の貯金通帳を記帳し、保険会社名の引落しがないか確認し、もしあればその保険会社のお客様センターなどに問合せて契約状況と今後の手続きを確認します。払い済みの保険契約があった場合、保険会社から年に1回は契約情報のお知らせなどが届いているはずです、ご自宅に届いた故人様宛の郵便物は捨てずに、全てチェックするようにしましょう。
(生命保険の手続きは、契約内容にもよりますがお亡くなりになってから3年以内の申請が期限目安となります)
◆各種支払い口座を確認
新聞に訃報掲載を行わなければ、故人様が亡くなった事を家族が金融機関に伝えなければ口座凍結はされないと言われています。そのため、銀行口座からの自動引き落としの支払いが滞ることは、ありません。
携帯やクレジットカードなど、解約しなければ費用がかかるものから、優先的に手続きを進めましょう。公共料金の支払いなど、継続して利用するサービスは支払い口座の変更手続きを進めます。
もし、故人様に多額の借金があり、相続放棄を検討している場合には、督促状など支払いの催促があっても、代わりに支払ってはいけません。一度でも支払ってしまうと、相続の意志があると見なされて、相続放棄が出来なくなる可能性があるからです。
相続のやること
相続で行う事は、大きく分けて以下の2つです。
まずは、これからやるべきことを確認するための書類集めから行いましょう。
1.相続税申告が必要となった場合、10ヶ月以内に申告する
相続税申告は、相続財産が基礎控除額以下である場合には不要です。
平成27年1月1日より相続税の基礎控除額は、3,000万円+(600万円×法定相続人の数)となりました。
例えば、相続人が2人の場合の基礎控除額は、3,000万円+(600万円×2名)=4200万円となります。もし、相続財産を合計して、4,200万円を越えなければ相続税申告は不要という事になります。
2.故人様名義の財産を引き継ぐ
エンディングノートには、資産情報を書き残している場合があり、状況を確認する手がかりになるかもしれません。
遺言書は、故人様が自分の財産を相続人にどう分けて欲しいのかを書き残した書類です。
金融機関や不動産の名義変更の際には、「遺言書はありますか?」「遺言どおりに相続しますか?」と尋ねられますので、一度故人様が遺言書を作成していないか確認しましょう。
遺言書にはいくつか種類があり、公正証書遺言以外は家庭裁判所にて検認の手続きが必要となります。
亡くなってから4~5日目にやること
スケジュールの一例をご案内します。
当日は、家族葬のらくおう・セレモニーハウスのスタッフが進行のご案内をいたしますので、気になることがあればいつでもお声がけください。
◆お通夜
通夜式開式の約90分前には式場へご到着ください
故人様とご面会いただいたあと、ご供花の順番をお伺いします。
この際に、式場内の席順をお決めいただくと、後ほど、ご親戚の方へのお席のご案内がスムーズに進みます。
通夜開式の約60分前からご親族様がご到着されますので、お迎えいただきます。
菩提寺様がご到着の際には、家族葬のらくおう・セレモニーハウスのスタッフにてお控室へご案内した後、ご家族様にお声がけ致しますので、お控室にてご挨拶とお布施のお渡しをお願いいたします。
通夜式が開式致しましたら、菩提寺様のご指示に従いご焼香のご案内をいたします。
喪主様、ご家族様の順番にてご焼香をお願いいたします。
通夜閉式後、菩提寺様はお帰りになるのでお見送りします。
ご家族・ご親族は、通夜振る舞いのお食事を召し上がります。途中でお帰りになる方がいれば、お見送りのタイミングで翌日の葬儀・告別式にご参列されるか?収骨後のご会食までご参列頂けるか?をお伺いし、お料理の数を確定させます。
◆ご葬儀・告別式
ご葬儀・告別式開式の約60分前には式場へご到着ください
故人様とご面会いただいたあと、お棺に納めるお品物のお預かりや、弔辞や弔電の最終確認を家族葬のらくおう・セレモニーハウスのスタッフと行います
ご葬儀・告別式開式の約40分前からご親族様や菩提寺様がご到着されますので、お迎えいただきます。
ご葬儀・告別式が開式致しましたら、菩提寺様のご指示に従いご焼香のご案内をいたします。
弔辞・弔電披露、お花入れ、喪主挨拶を経て、ご出棺となり、火葬場へ向かいます。
火葬場に到着後、火葬炉の前やお別れ室で、お読経や最後のお別れを行います。菩提寺様が同行されていた場合、ご収骨の前にお帰りになるので、お見送りをします。
ご収骨までお控室でお待ちいただき、ご収骨後は式場に戻りご会食を行います。
ご解散後、ご自宅にお帰りになりましたら、ご納骨までご自宅にご遺骨を安置する祭壇を設置いただき、お参りください。
亡くなってから6~7日目にやること
葬儀後のこと・法要の準備
◆ご法要の準備
四十九日法要は、ご逝去から35日目~49日の間に執り行うことが多いです。
まずは、ご家族と菩提寺様のご都合を調整して日時と場所を決めてから、会葬いただきたい方へお声をかけます。
四十九日法要では、ご葬儀の際にご用意した白木位牌からお仏壇などに安置する本位牌へ魂入れの儀式(開眼供養・かいげんくよう)を行いますので、本位牌を家族で用意します。
本位牌には種類があり、宗派によって名入れの作法も決まっているので、菩提寺様か家族葬のらくおう・セレモニーハウスへご相談ください。
お位牌の名入れには2週間程かかりますので、法要日の14日前までに依頼を済ませます。
また、四十九日法要の際に納骨を行う場合は、お墓を開ける必要があるので、石材店の手配も必要です。菩提寺境内のお墓であれば、指定石材店が決まっていることが多いので、まずは菩提寺様に相談するとよいでしょう。公営や民営の霊園の場合は、管理事務所にお問合せください。
◆お香典返しの準備
ご葬儀にて頂いたお香典の整理を行い、お香典返しの金額を決めます。
その際、ご芳名帳などでお香典返しのお送り先が把握できているかも、確認しましょう。
お品物や挨拶状の手配と発送準備は、ご葬儀後14日以内を目安に完了させましょう。
(お香典返しは、お香典をいただいたことへのお礼と忌明けのご報告を行う意味合いがあるので、お品物は四十九日以降にお届けします。)
◆ご訃報連絡
町内や故人様のご友人などご訃報連絡が出来ていない方への連絡を行います。
・頻繁に交流のあった方へのご連絡
ご葬儀を終えてからなるべく早めにご連絡されると丁寧です。
連絡手段は、電話・メール・はがき等があげられますが、電話が一番確実に早くお伝えができるのでお勧めです。お伝えする内容としては、以下を参考にしてください。
例)==
(故人)の長男〇〇でございます。
先日、〇月〇日に(故人)が亡くなりました。
(故人)が生前より希望していたので、葬儀は家族だけで、〇月〇日に行いました。
事前にご連絡を差し上げずに、申し訳ございません。
(故人)の××歳の生涯を振り返ると、〇〇様や多くの方と出会い充実した日々を過ごせて、幸せな人生を送る事が出来たと思います。
ご家族の皆様にもよろしくお伝えください。本当にありがとうございました。
失礼いたします。
=====
・故人様の町内の方へのご連絡
ご近所の方への連絡は、町内会やマンションにて決まりがあるかもしれません。まずは、自治会の役員の方やマンションの管理組合に相談をしてみましょう。
決まりがない場合でも、隣近所の方は家族の様子から訃報を察しているかもしれません。
特に両親と離れて生活していた場合には、今後 自宅の片付けなどで頻繁に出入りを行います。ご葬儀を終えてからなるべく早く、訪問にてご挨拶をしておくと丁寧です。
例)==
隣に住んでいた(故人)の長男〇〇です。
先日(故人)が亡くなりました。
生前にはお世話になりました。ありがとうございます。
葬儀は〇日に済ませました。事前にご連絡を差し上げずに、申し訳ございません。
これから自宅の片付けなどで出入りもありますので、ご迷惑をおかけするかもしれませんが、よろしくお願いいたします
=====
・年賀状のやり取りのみなど、疎遠になった方へのご連絡
先様の近況などがわからない場合、家族も落ち着いた四十九日の忌明け頃を目安に、死亡通知のはがきにてお伝えします。
例)==
(故人)儀 〇月〇日××歳にて永眠致しました
なお葬儀と納骨は故人の希望により近親者のみにて相営みました
ここに謹んでお知らせ申し上げますとともに
生前中賜りましたご厚誼に心より御礼申し上げます
=====
故人様の住民票や戸籍謄本の取得についての注意事項
ご葬儀後の手続きでは、故人様が亡くなった事を確認する書類として『除票の記載がある住民票』や『除籍の記載がある戸籍謄(抄)本』が必要となります。
除票や除籍の記載は死亡届を役所に提出すると手続きが進められるので、家族からの申請は必要ありませんが、役所内での書類作成に時間を要します。
・死亡届を提出した役所に、住民票や本籍がある場合・・・5日~7日が目安
・死亡届を提出した役所とは別のところに、住民票や本籍がある場合・・・10日~14日が目安
「とにかく必要になるらしいから、忌引休暇中にとっておこう」と闇雲に行動すると以下のような失敗をして、何度も役所に通わないといけない事になるので、注意が必要です。
・期間を見誤り、役所でまだ除票や除籍記載のある書類が出来上がっていなかった。
・故人が生れてから亡くなるまでの全ての戸籍謄本が必要と言われた。
・故人以外の相続人の書類が、必要だった。
慌てて行動する前に、”我が家が行う必要のある、葬儀後の手続き” を整理し、手続き方法と期限・必要書類を確認しながら進めるのが効率的です。
いかがでしたでしょうか?
もし「葬儀のこと、手続きのこと、こんなにやることが多くて大変そうだけど、やりきれるだろうか」とご不安な方は、ご質問だけでもかまいませんので、家族葬のらくおう・セレモニーハウスへご相談ください。
ご状況に合わせて、サポートいたします。
営業部 北村 悠
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