大切な方を亡くしたいちばん悲しいときに、遺されたご家族は、ご葬儀の準備を行わなければなりません。亡くなった直後の手続きからご搬送・ご安置・ご葬儀・ご法要までの一例をまとめました。ご不明点などございましたら、24時間365日いつでもご連絡ください。お亡くなりになった時からご葬儀後の流れ・やることは、こちらをご覧ください。
家族葬のらくおう・セレモニーハウスは、2025年7月より「小さなお葬式」に生まれ変わります。
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ご葬儀のマナーや家族葬の進め方について
大切な方を亡くしたいちばん悲しいときに、遺されたご家族は、ご葬儀の準備を行わなければなりません。亡くなった直後の手続きからご搬送・ご安置・ご葬儀・ご法要までの一例をまとめました。ご不明点などございましたら、24時間365日いつでもご連絡ください。お亡くなりになった時からご葬儀後の流れ・やることは、こちらをご覧ください。
亡くなった直後の流れの一例
病院で亡くなった場合は寝台車の手配もします。最近は生前中に生前予約を取り、遺言で葬儀社を指定されている方が増えています。
喪主・遺族・世話役代表・菩提寺・葬儀社の担当者で行います。
臨終の後、故人様を安置する場所にお連れして、北枕にご安置します。枕飾りを用意し、血縁の近い順に末期の水を取り、枕経を行います。
納棺前に湯灌をして、死化粧を施し、死装束を着せ、故人様が生前、大切にしていた物、好きだった物を入れたりしますが、金属・ガラス製品類など火葬場の窯をいためる可能性の有る物は、一切入れられません。
神棚封じを行い、仏壇が有れば扉を閉めます。(浄土真宗は除きます)ご親族様は喪服の準備、遺影写真のもとになる写真の選択をします。
通夜式が始まる前に、葬儀社の担当者が僧侶と打ち合わせのもと、喪主・世話役代表と再度、進行・手順・世話役の配置など打ち合わせします。
喪主・ご遺族様で、通夜式が始まる前にお世話になる僧侶へ挨拶に行き、始まる10分前には所定の場所にて開式を待ちます。
会葬者の方へ通夜振る舞いと呼ばれるお食事を振る舞います。また、通夜終了後に弔問・お焼香に来られた方の対応をします。かつては、お通夜の夜は祭壇の線香と灯明を灯し続ける「寝ずの番」を行いましたが、最近は告別式の際にしっかりとお別れができるよう、お体を休めたほうが良いと考えます。
告別式が始まるまでの準備として、親族焼香の順番、弔電披露の選別 、火葬場に行く親族と残られる親族との選抜、友車への割り振り、出棺の挨拶、還骨回向及び初七日、精進落し料理の数などの準備をします。
ご葬儀・告別式が始まる前に、葬儀社の担当者が僧侶と打ち合わせのもと、喪主・世話役代表と再度、進行・手順・世話役の配置など打ち合わせします。
喪主・遺族で、ご葬儀・告別式が始まる前にお世話になる僧侶へ挨拶に行き、この時にお布施を渡します。
ご葬儀・告別式の閉式の後、最後のお別れ霊柩車での火葬場へ出棺、火葬場にて、納めの式・火葬・骨上げ後、埋葬許可書をもらい、帰骨でご葬儀が終わります。
火葬場から自宅に戻った遺骨を後飾り祭壇に安置して営む法要。最近では初七日の法要と併せて繰り上げて行うことが多くなっています。納骨・埋葬は、特に明確な日時は定められておりませんので、地域よって葬儀当日に埋葬することもありますが、四十九日法要当日に納骨・埋葬なさる方が多いです。
深夜早朝でもご依頼・ご相談を承ります。
最短30分でご指定の場所までお迎えに上がります。
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