【スタッフ紹介】村山吉英 | 【家族葬のらくおう・セレモニーハウス】

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スタッフ紹介

公開日：2020/09/05 【スタッフ紹介】村山吉英

【スタッフ紹介】村山吉英をご紹介いたします。

■氏名：村山吉英（むらやまよしひで）
■出身地（都道府県）：滋賀県
■現住所（都道府県）：滋賀県
滋賀県は大津市の生まれ育ちですが、現在は守山市に在住しています。守山市は昔、蛍の商業養殖をしていた歴史があり、今でも蛍の保護が盛んです。街中の川を整備して蛍の保護をしています。私の家の前の川でも蛍が見れますし、歩いてすぐのところの川では乱舞が見れるほどです。滋賀県全般としては山あり川あり湖あり、車で2時間も走れば海にも行ける、と森や焚火や魚と戯れるのが大好きな私には最高のシチュエーションです。また大津京や紫香楽宮など古都が置かれた歴史もあり、歴史探報、神社仏閣巡りも隠れた名所が多いところです。そして何より近江といえば米どころ。米どころ＝おいしいお酒、ということで三大和牛のひとつ近江牛を味わいながらの地酒は最高です。

■現在の所属部署：管理部
■役職：部長
■入社年月：2017年12月

業務について

■現職についた理由は？
転職先を探していた時にオファーを頂いて何も知らずにこの会社に入りました。もともと接客業畑にいましたが、葬儀という仕事、葬祭ディレクターという職業に出会いこの仕事の奥深い接客にはまりました。その後人事総務課に移り現場からは遠ざかりましたが、現場の方々が少しでも安心して働きやすい環境を築こうと奮闘しています。

■現在の部署はどのような部署ですか？
経理財務、人事総務、債権管理の3部門の統括です。立ち上がったばかりの部署なので、まだ試行錯誤中です。

■どのような業務を担当していますか？
もともとは人事総務にて給与計算や採用活動等を主にやっておりましたので、現在でもその業務を中心に活動しています。また助成金の申請をはじめ官公庁への報告や申請、社労士と連携して各種の届出関係なども行っています。

■仕事のやりがいを感じる部分はありますか？
現場の方の役に立ったかな？と思える仕事ができたとき、また多少なりとも頼りにしていただいたと思えるときはやりがいを感じます。また今まで長い間アウトソーシングしていた業務を内製化できるようになったときは自身やスタッフの成長を感じたりします。

■仕事で辛いと感じることは？
自分の至らなさを感じたとき、うまくマネジメントできなかった時など。

あなたが選ぶおすすめのホールベスト３

3位
ホール名：守山ホール
選定理由：地元の思い入れ、というわけではありませんが。徒歩で行ける圏内に露天風呂もある日帰り温泉施設があります。お通夜の後などもご利用いただけるくらいの時間まで営業しています。また幹線道路から外れているため、街中な割には静かな環境のホールです。

2位
ホール名：桂ホール
選定理由：大きなご葬儀規模でも対応できる上、JRも阪急電鉄も徒歩5分と交通の便は当社一です。駐車台数も多く、遠くから来られるご親族がおられても安心です。またイオンモールがすぐ隣にありますので、不測の買い物やお食事にも事欠かない環境です。

1位
ホール名：びわこ大橋会館
選定理由：琵琶湖の波打ち際にあるホールで、とても風光明媚な会館です。波の音を枕にお休み頂けます。また2階に旅館ばりに広い畳敷きの親族控室があり、たくさんの親族が来られても、ゆっくり過ごしていただくのにも最適な会館です。

あなたが選ぶおすすめの葬儀プランは？

プラン名：家族葬80プラン
選定理由：大きすぎず小さすぎず、オプションもつけやすいサイズの規模だと思います。最低限必要なものはプランの中で確保しながら、やりたいことを足していくには最適なプランだと思います。

あなたが感じるお葬式の今後は？

コロナの影響だけでなく、これからは家族葬の時代と言われて久しいのですが、その理由は『ゆっくり最後のお見送りができる』というところにあるのではないでしょうか。有名な芸能人などでも家族葬を選ばれる方が増えてきました。バタバタと弔問客の対応をして、疲れ切って寝てしまうお通夜より、楽しかった思い出や辛さを分かち合った思い出などをゆっくりと反芻しながら過ごしていただける家族葬がスタンダードな形になると感じています。