普段、人様の葬儀では立ち入って聞くこともできず、当事者になってしまえばじっくり検討する余裕がないのが葬儀の世界。そこで、よくお客様から寄せられるご質問をQ&A形式にまとめてみました。
家族葬のらくおう・セレモニーハウスは、2025年7月より「小さなお葬式」に生まれ変わります。
詳細
家族葬のらくおう・セレモニーハウス
普段、人様の葬儀では立ち入って聞くこともできず、当事者になってしまえばじっくり検討する余裕がないのが葬儀の世界。そこで、よくお客様から寄せられるご質問をQ&A形式にまとめてみました。
通夜や葬儀・告別式などの儀式を一切行わず、安置場所や火葬炉の前にご家族様やご親せきなどのお身内の方が少人数で集まって、故人様とお別れをして弔うご葬儀です。
火葬炉の前で、ご住職にお経をあげてもらえますが、菩提寺と呼ばれるお付き合いのあるお寺さんによっては、条件が異なります。菩提寺さんへのご確認方法など、家族葬のらくおう・セレモニーハウスにてサポートいたしますので、まずはご相談ください。
ごく近い身内だけで故人を送る、形式にこだわらない葬儀です。お別れの時間は限られますが、だからこそお棺に納めるお品物やお花に想いを込めてお手向けするなど、ご家族それぞれにお別れのお時間を過ごす事ができます。
菩提寺と呼ばれるお付き合いのあるお寺さんによっては、直葬や火葬式のご葬儀やお読経を認めない場合があり、お戒名を授けてもらえない・お墓への納骨を断られるといったことが起こりえますので、ご葬儀の前にご相談されることをおすすめします。
一般的なご葬儀の場合、喪主としてご家族は参列された方へのご挨拶などおもてなしに気を配る必要がありますが、家族葬の場合は親しい間柄の方々が集まる場となり、気を張らずに故人様とのお別れの時間を過ごす事ができます。
故人様が交友関係の広い方だった場合、一般的な葬儀ならば、通夜や葬儀の当日に参列してご弔問は終わりになりますが、家族葬の場合にはそれが出来ないということになります。そのため、故人様とお別れをしたいという人たちが弔問客として、ご自宅に訪れるケースは少なくありません。特に休日になると弔問客は多くなりますので、その対応に時間をとられてしまうケースがあります。
お通夜は行わず、告別式の1日だけでお別れいただくお葬式です。ご家族様の体力的・精神的な負担軽減や、遠方から参列する方の宿泊費などのご負担を考えて、一日葬をお選びいただく方は増えていますが、菩提寺のお考えによっては一日葬を受け入れない場合もあり、その後の埋葬を拒否されてしまうケースもあるので、事前の確認をお勧めします。家族葬のらくおう・セレモニーハウスでは、ご希望のご葬儀を行えるようアドバイスを致しますので、ご安心下さい。
お通夜は行わず告別式の1日だけのご葬儀なので、お時間が取れない方やご高齢な方の体力的な負担を軽減できます。また、ご家族の中には、セレモニーにかける時間が1日のみとなる事で、前日はご家族様のみでゆっくりと故人様とのお別れのお時間を過ごす方もいらっしゃいます。
一日葬はお通夜がないので、平日に一日葬が行われた場合は、お仕事や学校の関係で参列できない可能性があり、故人様と最後のお別れが出来ない人が出てくるかもしれないために、一日葬はご親族以外を招きにくいことがあります。
生活保護葬は、ご葬儀を行う前に役所に申請する必要がありますが、家族葬のらくおう・セレモニーハウスにて、手続きは無料で行いますので、ご安心ください。
生活保護の葬祭扶助は『最も簡素な葬儀のために必要な費用』とされ「ご逝去先へのお迎え・ご安置・火葬・収骨」に限定されます。このため、お通夜や告別式は行えませんので、ご了承ください。
福祉葬(生活保護のご葬儀)でも、お香典はお受け取りいただけます。
お香典の収入は所得として認定される事なく、役所への申請や報告の義務もありません。
ご供養としてお香典を頂いたら、故人様の為やご家族様のこれからのためにお使いいただいて、差し支えございません。
家族葬のらくおう・セレモニーハウスでは「福祉葬」と呼びますが、呼び方が違うだけで、葬儀内容や手続きの流れ、「葬祭扶助」によって支給される金額は変わりません。
ご葬儀前の申請が必須です。先に代金を立て替えて支払うと、葬儀費用を負担できる支払い能力があると判断されてしまい、ご家族様にて費用を負担することになりますので、ご注意ください。
ご家族様が立て替える必要はございません。弊社から直接、役所へご請求をいたします。
生活保護を受けていても、葬祭費用の準備ができるとみなされた場合は扶助されません。また「葬祭扶助」によって支給される金額もご家族様によって異なります。
家族葬のらくおう・セレモニーハウスでは、「生活保護を受けている」と一言お伝え頂ければ、役所への問合せのサポートも無料で行いますので、まずは、0120-40-8343へお問合せください。
家族葬のらくおう・セレモニーハウスへのお問い合わせは、24時間365日ご対応しております。(役所への申請は、役所開庁時間内となります。)
生活保護を受給されていない方でご費用についてご心配な方は、以下の公的機関へのご相談をお勧めしております。
故人様のご友人や会社の皆様など、人生に関わった大切な方と偲ぶお葬式です。家族葬のらくおう・セレモニーハウスでは、形式や儀礼を重んじながらも、喪主としてご家族様が感謝の想いとおもてなしの心が伝わるご葬儀を提案いたします。
家族葬のらくおう・セレモニーハウスでは、ご家族様とのお打ち合わせ以外にも、ご依頼いただくご供花の数などからご会葬人数の把握に努めます。また、ご葬儀当日も急な対応に応じられるように、例えば、返礼品の予備をご用意し不足がないようにするなど、万全を期しますのでご安心ください。
ご家族・ご親族様以外に想定される会葬者の方の関係性を考慮します。例えば、故人様がお勤めの会社関係のご参列が多ければその会社の方に受付を依頼すると良いですし、ご近所や町内の方を中心としたご友人が多く集まる場合は、町内会の役員の方にご依頼相談をすると良いでしょう。受付の人数などは、会葬人数によって異なりますので、別途ご相談を承ります。
ご葬儀式場を検討の際は「火葬場近くの葬儀式場」を選択する方法もあります。
例えば、京都市の場合は山科区の京都市中央斎場を利用しますが、らくおう・セレモニーハウスには京都市中央斎場まで10分でご移動可能な式場がございます。そちらをご利用いただく事で、移動時間の負担を軽減したり霊柩車やマイクロバスなどの利用料金を抑えたりする事ができます。
このように、ご家族のご要望やご状況に合わせて様々な提案をいたしますので、お気兼ねなくご相談ください。
家族葬のらくおう・セレモニーハウスの葬儀ホールなら、いつでも可能です。お気兼ねなくご来場ください。時間帯によっては、ご葬儀でご利用中の場合もございます。事前にご連絡・ご予約いただけると、よりスムーズなご案内が可能です。
らくおう・セレモニーハウスの直営会館は、駐車場を完備しております。ただし、エリアによっては台数が限られる会館もございますので、ご了承ください。
インターネットの仲介業者の場合は下請け葬儀社に葬儀を依頼するので「どこの葬儀社が対応するのかわからない」という不安がございますが、家族葬のらくおう・セレモニーハウスは、一貫して葬儀前から葬儀後の法要まで自社の専任スタッフがフルサポートさせていただきますので、手厚い対応が可能ですので、お客様のご不安をすぐに解決いたします。
家族葬のらくおう・セレモニーハウスでは、事前にお申し込みいただける無料会員制度があります。入会申し込みは、お電話にて約1分で完了します。(0120-40-8343・24時間365日受付)プランにより最大で15万円のお値引きや式場使用料の割引などの、各種専用サービスが受けられます。特典は会員様から3親等の方までご利用可能です。
社内の効率化と無駄の徹底排除を図り、グループ会社内での物品の一括購入などを通じてコストダウンを実現しています。これにより、良質なサービスを適正な価格でお客様に提供できるよう、日々努力を重ねております。
お客様から最も多く挙げられるのが「費用」の不安です。「家族葬のらくおう・セレモニーハウス」では「プラン共通セット」とお客様のご要望に応じた「お料理」「葬儀会館使用料」から費用が決定し、事前に1円単位のお見積りをご提示致します。あとから説明のない追加費用をいただくことはありません。
宗教者の都合や火葬場、式場の空き具合などを確認した上で決めます。斎場や火葬場、お寺の都合もありますので、それに応じて最終的な日程を決めることになります。もちろん、ご家族様の意向もありますので、担当スタッフに申し付けていただき、手配させていただくことになります。
もちろん可能でございますが、ご自宅の間取りやご葬儀の規模により、難しい場合もございますので、事前にしっかりとご確認させていただきますので、ご安心ください。
生活保護を受給されていた方のご葬儀を支援するために、葬祭扶助制度(そうさいふじょせいど)がございます。この制度は自治体より葬儀費用が支給される制度で、申請資格とご葬儀前の申請が必要となりますが、施主様は「自己負担無し」でご葬儀を執り行うことが出来ます。役所との折衝やお手続きも洛王サポートにてお手伝いいたしますので、まずはご相談ください。
もちろん、24時間365日対応しております。深夜早朝でも24時間いつでも、ご相談・お見積り・ご搬送も対応させていただきます。お電話ならすぐにお見積りが可能です。ご不安な事やお急ぎの方は、いつでもフリーダイヤル(0120-40-8343)へご連絡ください。そのほか、些細なことでも何なりとご相談ください。
警察へのお迎えも行っておりますので、ご安心ください。突然のご逝去でご葬儀の事までお考えがおよばない場合、まずは、お迎えのみをご依頼いただく事をおすすめします。
故人様のお体を拝見し適切なご処置を行い、ご家族の状況に配慮したご葬儀を提案いたします。
大切な方との突然の別れは、誰にとっても辛い事です。受け入れがたい事ですが、大切な方にふさわしい最期を迎えさせてあげられるのは、残された方しかいません。全ての事をご自身でやり遂げようと無理をせず、経験ある葬儀社にご相談ください。
「家族葬のらくおう・セレモニーハウス」では、病院へお迎えのみのご依頼も承っております。お急ぎの方はいつでもフリーダイヤル(0120-40-8343)へご連絡ください。24時間365日対応しております。
現在、喪服(和装)のレンタル・着付けは行っておりません。申し訳ございません。
家族葬のらくおう・セレモニーハウスの安置施設をご利用ください。お近くの安置施設をご紹介させていただきます。病院へのお迎え、ご安置は24時間365日、深夜早朝でも専任スタッフが対応させていただきます。
かつては夜通しお線香を灯す風習がありましたが、最近はご家族様がご葬儀の際にしっかりと故人様とお別れができるよう、お体を休めたほうが良いと考え、普段通り過ごす事が一般的です。毎朝、お線香と新しいお水をお供えしてお参りされると、よいでしょう。
ご自宅にご安置した場合は、自社スタッフがドライアイスの交換に伺います。季節や体格によってドライアイスの量を増やしたり、保冷度を保つためにご納棺をおすすめするなど、お体の状態を確かめて適切な処置を行いますのでご安心ください。
花祭壇は可能です。オプションのメニューになりますが、一般的に使用されている白木祭壇に換えて花祭壇にすることができますので、ご要望をお聞かせください。
オプションのメニューになりますが、白装束にお着せ替えを行いメイクや髭剃りを故人様にして差し上げる事ができます。最近では、故人様らしく旅立ちのお姿を整える方が増えており、スーツやお着物へお着せ替えを行ったり、納棺師がお手伝いしながら家族が、故人様愛用のメイク道具でお化粧をされたりと、ご家族様でお仕度を整えて差し上げる方もいらっしゃいますので、ご要望をお聞かせください。
病院によっては提携している葬儀社を紹介される場合がございますが、ご家族様の意向でお断りできます。提携の葬儀社が、搬送料金や葬儀費用の明細を分かりやすく説明してくれるかなどを確認してから、依頼される事をお勧めします。提携の葬儀社の説明だけでは良し悪しが分からない場合は、家族葬のらくおう・セレモニーハウスへご相談ください。24時間365日専任スタッフがサポートいたします。
公営斎場は自治体が管理運営している葬儀式場や火葬場で、使用料が安くて宗旨宗派も問いません。ご利用にあたってはその自治体の管轄内に住所があるなどの条件があります。
ご利用にあたっては、その自治体の管轄内に住所があるなどの条件があります。詳しくは、フリーダイヤル(0120-40-8343)へお問合せください。24時間365日対応しております。
公営斎場は、その自治体の管轄内に住所がある場合に使用料が安くなる点がメリットです。また、火葬場が併設された葬儀式場の場合、移動負担も少なくて済みます。そのため利用者が多く、ご逝去からご葬儀まで日程が空いてしまう事もあります。
もちろん問題ございません。弊社は無料登録会員制度ですので、他社様の会員等に入会されている場合でも、会員登録は可能です。最大で葬儀プランが22万円の割引にてお手伝いさせていただきます。また互助会などの積立てで解約手数料が発生した場合は、弊社が手数料分を負担しますのでご安心ください。
万が一の事を考え準備をしておく事を「死を待つようで嫌だ」と感じるかもしれません。しかし、弊社にご相談くださったご家族からは、「葬儀の不安を事前に解消できたので、大切な方としっかりと向き合い充実した時間を過ごせた」とのお声を多数いただいております。葬儀社選びの不安や疑問は、思い立った時に解消しておくことをおすすめします。
「家族葬のらくおう・セレモニーハウス」の葬儀ホールなら、いつでも可能です。お気兼ねなくご来場ください。
時間帯によっては、ご葬儀でご利用中の場合もございます。事前に「0120-40-8343」までご一報いただけると、よりスムーズなご案内が可能です。
事前に2~4社に見積り付きの資料を請求し、分かりやすい見積りやパンフレットと会社紹介がある葬儀社2社にしぼり、事前相談で「人柄」をチェックします。ご葬儀の事で皆様から寄せられる不安は、「葬儀の総額費用」「ご安置や葬儀の場所」「ご葬儀の流れ」です。これらに対して、納得のいく説明や提案があり、細やかな心遣いがある葬儀社を選びましょう。
ご依頼いただけます。ご要望のお日にちやご法要場所を、家族葬のらくおう・セレモニーハウス 法事チーム(0120-40-8343)へお伝えいただければ、ご住職との日程調整をお手伝いいたします。
ご葬儀と同じくお布施金額は事前に明示いたしますので、詳しくはスタッフまでお問合せください。
一般的にお戒名は、修行をした僧侶が各宗派の教えを基にして授けるものと考えられます。
ご住職が故人様の人となりをご家族からお伺いしてお戒名を考えますので、その際にお考えになったお戒名があった事をお伝えください。お戒名として適さない漢字や宗派によってはお考えのお戒名がそぐわない場合は、お断りする場合もございますので、ご了承ください。
お付き合いのあるお寺さんに納骨をお考えの場合は、ご葬儀の前にご連絡をして指示を仰いでおかなければ、納骨をさせてもらえないなどのトラブルになることがあります。
家族葬のらくおう・セレモニーハウスへお問合せの際に、その旨をご相談いただければお寺さんへの連絡や調整からサポートいたしますので、ご安心ください。
基本プランに入っていない商品のことです。お料理やラストメイク、お花の祭壇、マイクロバスなどがオプション品になります。
亡くなった方が、国民健康保険または後期高齢者医療保険に加入していた場合は葬祭費が、社会保険に加入していた場合は、埋葬料が支給されます。
国民健康保険または後期高齢者医療保険に加入していた場合は、葬儀を執り行った日の翌日から2年以内が期限です。
社会保険に加入していた場合は、お亡くなりになった日の翌日から2年以内が期限です。
提出書類として、葬儀費用の領収書や会葬礼状が必要となりますので、ご葬儀が終わってからの手続きとなります。
国民健康保険または後期高齢者医療保険に加入していた場合は、故人様の住民票がある市区町村で行います。
社会保険に加入していた場合は、故人様がお勤めされていた会社や管轄の協会けんぽで行います。
アフターサポートは、相談無料でご利用いただけます。
ご葬儀を終えてからのふとした疑問や「誰に相談すればいいのか分からない」などの不安が解消できるように、ご案内します。
まずは、お電話にてご相談ください。(0120-40-8343)折り返し、専任スタッフよりご連絡いたします。
国民健康保険または後期高齢者医療保険、社会保険の被保険者がお亡くなりになると、 葬祭費補助金が支給されます。また、京田辺市 ・ 城陽市・ 八幡市などは、市民の方が火葬されると火葬料の一部を補助する制度を設けています。手続き方法など詳しくは家族葬のらくおう・セレモニーハウスにお問い合わせください。
お香典返しは、お香典を頂いたお礼と忌明けのご挨拶の意味合いがございますので、忌明けとなる四十九日以降に先様へお品物とご挨拶状をお届けします。
挨拶状の校正や配送リストのやり取りがございますので、忌明けの3週間前を目安にお手配を始めると良いでしょう。
また、最近ではお香典を受けられて、その日に香典返しをする「即返し」といったサービスをご利用されるご家族様も急増しています。
カタログギフトは、先様に商品カタログをお届けし、その中からお好きなお品物をお選びいただく商品です。「家族葬のらくおう・セレモニーハウス」のカタログギフトは従来のお香典返し同様に、挨拶状を添えてお届けいたします。16コースから頂いたお香典の額に応じて、お選びいただけます。
地域やご親族間の慣習で商品券をお届けする方もいらっしゃいますが、お返し金額が明確となる商品券は「お香典を突き返された」と思われる方もいらっしゃいますので、先様との間柄などを考慮して、お選びいただきたい商品です。
四十九日法要までに、ご用意ください。(お位牌の作成には、約2週間程かかります。)
法要四十九日法要にて、白木位牌からお仏壇用の本位牌へ御霊移しを行い、白木位牌はご住職が持ち帰りお焚き上げを行います。
ご先祖様のお位牌より、背丈が超えないようにすると良いと言われます。また、年齢表記(享年・行年や歳・才など)を揃えるとお仏壇への納まりも良くなります。お位牌の相談には、故人様のお戒名がわかるもの(白木位牌のお写真など)と故人様に最も近いご先祖様のお位牌をご持参いただくか、表裏のお写真とサイズをお測りいただくと、スムーズにお手配いただけます。
"○○家先祖代々之霊位" と記されたお位牌をご用意いただき、ご住職にご先祖様のお位牌から新しいお位牌への御霊移しの追善供養を依頼します。ご先祖様のお位牌は、ご住職が持ち帰りお焚き上げを行います。
オリジナル挨拶状は、専任スタッフがご家族にインタビューを行い作成しますので、具体的な文面のイメージがなくてもご依頼いただけます。最近では、家族でご葬儀を終えた後に、ご訃報をお伝えするためにご利用するケースが増えています。
喪中はがきは、年始のご挨拶を控える旨のご挨拶状です。喪中はがきをお送りする頃に、ご訃報があった場合にはご挨拶状を兼ねることはありますが、故人様が親しかった方でまだご訃報をお伝えできていない方がいれば、ご葬儀報告ハガキなどを用意してご挨拶されると、丁寧です。
12月初旬までに喪中はがきが出せなかった方や、11月下旬~12月に故人様が亡くなった方は、寒中見舞いで年始のご挨拶を控えた旨をお伝えするとよいでしょう。また、年始に故人様宛に年賀状を頂いた方にも、ご家族から寒中見舞いにてご挨拶されると丁寧です。
故人様のご遺骨の少量をお骨分けして、家族の手元に残すことを手元供養と言います。専用のペンダントやブレスレットなどメモリアルジュエリーに入れて身に着けたり、手のひらサイズのミニ骨壺に収めてご自宅で供養したりします。
身につけたり、ご自宅に置く場合の手続きは必要ありません。ただしお骨分けした遺骨を別のお墓に納める際には、「分骨証明書」が必要になります。未定の場合は、念のため分骨の証明書を入手しておくことをおすすめします。
お墓やお仏壇でのご供養の他につねに故人様のそばに感じたいとお望みの方、嫁ぎ先で実父母のご供養を望まれる方。その他お墓が遠くなかなか行けない方や、住宅事情でお仏壇を置けない方などにも選ばれています。
お仏壇はお位牌やご本尊など魂を宿すと考えられる仏具が納められているので、市区町村によっては粗大ごみでは回収しない地区がございます。「家族葬のらくおう・セレモニーハウス」の遺品整理では、ご住職に依頼をして魂抜き(たましいぬき)という供養をしてからお片付けを行います。(地域によっては、お性根抜き(おしょうねぬき)、または閉眼供養(へいがんくよう)とも言います。)
長年空き家になっていたご実家や、孤独死などの突然死で残念ながら発見までに時間が経過してしまった場合、悪臭などが発生し、通常の清掃ではきれいにならないことがあります。「家族葬のらくおう・セレモニーハウス」では、遺品整理を専門スタッフが担当し、特殊な器具を使用して迅速、丁寧、安全に作業を行います。
もちろん大丈夫です。お見積りは無料で、見積提出後の追加料金は一切ありません。お部屋の状況やお荷物の量によっては料金実例よりお安くなる場合もございますので、まずはご相談ください。
相続税申告は、相続財産が基礎控除額以下である場合には不要で、基礎控除額は、3,000万円+(600万円×法定相続人の数)です。しかし、そもそも相続人として家族の誰が該当するのか?不動産や証券など故人様の資産評価をいくらで評価すれば良いか?判断に迷う方がほとんどです。「何をしていいのかわからない」そんな時は、いつでもご相談ください。
相続税は、故人様から財産を引き継いだ方が、故人様の住民票があった税務署に納付します。納付期限は、故人様がお亡くなりになった日から10ヶ月以内で、申告期限を過ぎると「延滞税」や「無申告加算税」が課されます。「家族葬のらくおう・セレモニーハウス」では、相続に強い税理士をご紹介しておりますので、ご安心ください。
お子様の代わりに遺産分割協議に参加する、代理人が必要となります。
例えば、お父様が亡くなった場合に、お母様とお子様は同じ相続人の立場となるので、お母様が代理人にはなれません。そのため、特別代理人を専任する必要があります。
手続き方法など詳しくはお問い合わせください。
お仏壇は「仏様をお祀りする家の中のお寺」また「ご本尊(仏様など)やご先祖の家」と考えられていましたが、現代においては、信仰よりも、ご先祖・亡くなった親族の供養という意味合いが強まっています。供養というと儀式的・形式的にも聞こえますが、日々の暮らしのうれしい出来事を報告したり、悲しい出来事を聞いてもらったり、「大切な人と対話する場所」と考えてご用意する方が増えています。
宗派や地域によって南向きや東向きなど様々な考え方がありますが、最近は、住宅事情に合わせて身近にお祀りできる場所をお考えになる方がほとんどです。また、木製品の仏壇は日光やエアコンの風が直接当たる場所は避けると良いでしょう。
新しい仏壇に買い替える際に、古い仏壇のお引き取りをご相談ください。古いお仏壇のお引き取りのみをご希望の場合は、遺品整理をご紹介します。ご状況に合わせて対応いたしますので、まずはご相談ください。
お墓については、仏事的にも法律的にも「いつまでに用意しなければならない」という決まりはありませんが、一般的には故人様が亡くなった後の節目となる法要に合わせてご用意される方が多いです。お墓を建てるには3ヶ月ほどかかるため、余裕を持ってご準備されることをおすすめします。
墓じまいを行う場合には、お寺さんと離檀について相談したり、お墓を撤去して更地に戻す必要があります。また、ご両親のご遺骨を引き取る際には、まず引き取り先となる納骨先を決めることが重要です。ご家族の状況に応じてやるべきことが異なりますので、一度「家族葬のらくおう・セレモニーハウス」へご相談ください。
公営霊園は自治体が管理運営する霊園で、使用料が安くて宗旨宗派も問いません。申し込みに当たっては、その自治体の管轄内に住所があるなどの条件があり、人気が高いため抽選となることもあります。
民営霊園は公園型の霊園など設備やサービスが充実した霊園も多くなっています。購入の条件はほとんどありませんが、お墓の購入や工事は指定石材店に依頼することになっている場合がほとんどです。
寺院墓地はお寺が管理する墓地です。特にお寺の境内にある墓地では、原則的にその寺の檀家になることが必要です。
納骨堂とは、個人・夫婦などの単位を決めてご遺骨を収蔵する納骨スペースです。
骨壺のままでひとつの建物の中にたくさんの納骨スペースを備えている点が、従来のお墓との大きな違いです。昔ながらのお墓を「一戸建て」、納骨堂を「マンション」と例える事があります。
もちろん、お参りはいつでも可能です。ただし、納骨堂によっては開園時間が決まっていたり休園日が設けられており、事前に確認しておくと良いです。また、お供え物についても納骨堂によって決まりがあります。服装は普段着でお参り頂けますので、気軽にお参りいただけます。
納骨堂を選ぶ際には、「誰が入るのか」「お墓を継承する人はいるのか」を考えることが大切です。多くの納骨堂では、納骨する人数によって料金が異なります。また、納骨堂によっては、納骨から3年~33年後に合祀され、お寺さんが供養してくれるといった条件がある場合もあります。「家族葬のらくおう・セレモニーハウス」では、ご要望に応じて最適な納骨堂をご提案いたします。
年間31,900件以上の葬儀実績※を持つ
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